『葉穏、バイト探してそうだなって思って☆ 最初にバイトするなら知り合いいた方がいいだろ?』 「本当にバイトしていいの?」 『うん!』 良かったぁ~♪ これでマネージャーやらなくてすむ! マネージャーでバイト掛け持ちはできないし… とりあえず、バイトが決まったから一安心☆ 『あっ、バイトの曜日とかまたメールするから安心しろよ!』 「うん!」 私が心を開けられるのは雅也くんしかいなかった。 梁.煌.影途と出逢い、私はどう変われるかな?