「ホントに狭くて 散らかってるから。 ちょっと待って。 少し片づけてくる」 私は口早に伝えると ドアノブに手をかけて 一気に下げると、 部屋の中に 駆け込んでいく。 鞄を放り投げて 脱ぎ捨てられた 服とかを押入れに詰め込む。 「唯ちゃん、 別に散らかっててもいいし」 気が付いたら、 彼は私の部屋の中に 侵入してきた後だった。 見られた。 私の教師生命も もしかしたら、 確実に終わった? 教師が、 教師の自宅で 生徒と二人きり。