「あ、れ?場所間違ったかな…!?」 心の中の声が思わず口に出てしまっていた。 「いや、合ってるよ」 答えてくれたこの人が保健の先生。 名前は佐々原浩太(ササハラコウタ) 「あれ?でも他のクラスのみんなは…?」 「さぁ?サボりなんじゃないか?」 え、先生…そんなんでいいの!? 「あの…あたしはどうしたら…」 「んー、そうだな。とりあえず紅茶でも飲むか」 そう言って先生は紅茶を入れてくれた。 「おいしー!!」 紅茶の美味しさに思わず大きな声を出してしまった。