「なぁ…ダメかぁ?」 子犬のような目で見つめてくる先生。 お尻から尻尾が見えた…気がする。 「い、いえっ。あたしは名前でも構いませんが…」 先生の目が見れなくなり少し俯きながら答えた。 「よーしっ!!今日からみんなで琴音と呼ぶぞー!!」 先生の叫び声に 「オーーー!!!!」 クラス全員が吠えた。 「オ…オー」 あたしも小さな声で参加してみた。