七海ちゃんを自分の部屋に招き二人ベッドに腰を掛けた。 「…で?海くんにも言えないことって何かな?」 「うん…。あのね今日副担任の野上先生っていう人にイイことしようって言われたんだけどイイことって何かなと思って…。」 疑問だったことをぶつけると七海ちゃんは目を見開いた。 「琴海…。」 「…ん?」 「海くんに言わなくて正解よ。絶対言ったらダメよ!」 「そうなの?」 「そうなのっ!!」 七海ちゃんはちょっと興奮気味に言ってきた。