「さてとー」 空汰君がお風呂に貼っている間に夕食をダッシュで食べる。 空汰君の分は明日のお弁当のおかずになる。 「忙しそうだな…」 食器を洗う時は基本頭の中は空汰君でいっぱい。 玄関を通るとビニールの傘が一本置いてあった。 お風呂から上がった空汰君はベッドに直行。 「…やべー、めっちゃ眠い…」 私の腕を引っ張りながら寝室に入る。 寝るときは一緒がいいんだって。 電気を消すと外から雨の音が聞こえる。