思い悩むほどのこともなかった。 だいたい意識しすぎだってわかってる。 ともかく、明日の細かい約束ができてホッとした。 電話を切って、しばらくすると押領司クンの部屋の明かりが消えた。 あれっ?寝るにはまだ早い時間。 望遠鏡で覗いてみる。 真っ暗。 どこか出かけたの? そっか、プレゼントを買いに行ったんだ。 このぉ、やっぱり忘れてたんじゃないの。