―君ノ隣―



その日の帰りに4人で遊びに行った。

すごく楽しくてあっとゆう間に時間が過ぎて帰ることになった。



「亜由加と帰りたぁい!!!」


「だめだ。俺たちはバイト。雪、亜由加、じゃあな!」



二人は電車を降りて行った。

私と亜由加はガールズトークで盛り上がっていた。



「亜由加あのね…私、智くんのこと好きになったみたい///」


「やっぱりね♪見てればわかるよ♪
あゆ応援するからがんばれ!」


「うんっ!」



高校生活1日目。
同じクラス、隣の席のあいつに私は恋をした。