「えーっと・・・・・526・・・・・」 「「あっ!!あった!!」」 「え?」 今、なんか誰かとハモった気が うわぁぁ~、可愛い~ 私の前にいるのは、 お目パッチリで、髪はキレイな天然パーマの女の子。 「あなたも受かったの?」 「え…あ…は、はい」 いきなり声をかけられて、びっくりした私は、凄く動揺してしまった。 「私も受かったの」 「良かったですね!!」