髪をタオルで拭きながらドアを開けると 「零…?」 ベランダのドアの前に座っていた 「…ハルっ」 名前を呼んだのに気付いたのか 走って抱きついて来た 「…いなくなったのかと思った」 「ああ、ごめん。風呂入ってた」 頭を撫でて零を抱き上げソファに座った