◇◆◇◆◇




彼女と再会する。


10年の月日を経て再び出逢った。


中途半端な2人の道は再び交差し始めた。




逢えて嬉しかった。


もう一度、逢いたいと願っていたから。




しかし時間は終わりに向けて進み始めていた。




俺たちが逢ってしまったのは…


一体、誰の仕業だったのだろうか。




◇◆◇◆◇