そして、そのまま部屋から出て行った。 私はふっと体から力が抜けるのを感じた。 少し頭がぼぉっとする。 和と呼ばれたノートの彼はおずおずと私に近づいてきた。 「麻布さん。ついてきてください。」 私はうんとうなづき、彼らについていった。