あれは、まだあたしが "本当"の笑顔で居れた時だった。 普通に恋をして、友達とわいわいして、 毎日がたまらなく楽しかった。 「璃子!!2組に行こう!!」 「あ!!まさきに逢いに行くんでしょ」 「あたりー!!」 あたしはその時好きだった、 まさき【masaki】という子に逢うため、 2組に行ったり来たりしていた。 璃子もそれに付き合ってくれていた。