僕の可愛いお姫様

「苦し…よ…。」

「ごめん。」

梅雨李の声を聴いても、止められない。
梅雨李の声を聴いたら、止められない。

愛しくて、苦しくて、今すぐこの手で壊してやりたくなる。
梅雨李の部品一つ一つを大切に愛でたい。
梅雨李を愛し尽くせるのは、世界で俺だけだ。

梅雨李、待っててね。
必ず二人だけの世界を作るから。

君が泣かなくていい世界を。
君が愛せる世界を。

必ず俺が…。