僕の可愛いお姫様

だって諦められるわけないじゃない。
こんなにも、あんなにも大切だと想える関係が、他に出来るなんて考えられなかった。

四人で過ごした日々を、笑いあった毎日を誰が諦めたって、私は諦め、捨てられそうにはなかった。

今、あなたが生きる世界をあなたが壊そうとどれだけ強く思っても、私はその世界を守りたいんだよ。
あなたが捨ててしまいたいと願う世界が、私には大切過ぎる。

どうか解って。
彼に届けて。

もう一度、明るい場所で一緒に、皆で一緒に生きさせて。