数分後、愛莉の家につき、チャイムを鳴らすと すぐに玄関が開いて、そこには俺の愛しい人が笑顔で立っていた。 「おはよっ流星!」 笑顔で言う愛莉に俺も笑顔で「おはよ」言った。 「行くぞ」 俺は、愛莉に手を出すと愛莉は俺の手をギュッと握ってきた。 そんな、些細な事でも幸せだった。