「流星、今日どこに行くの?」

「んー、まだ秘密」

そう言った流星の顔は、凄く楽しそう。

どこに連れてってくれるんだろ?

私は、気にもなりながら、流星とのこの時間が凄く幸せだった。

凄く…。