「椎、直輝。明日にでも話しに行くから小野田達に言っとけ」 「わかった」 椎と直輝は、部屋に戻って行った。 「ねぇ、流星」 「ん?なんだ」 「……愛してる」 「っ///」 不意討ちは、ズリィだろ…。 でも…… 「俺もだ」 そう返すと、茹で蛸みたいに真っ赤になった愛莉がいた。 「もう……絶対離れないから…」