「総長!…と、愛莉さん…?」 倉庫に入ると、みんな私をみて目を見開いた。 「あ、あははー…。どうも…」 苦笑いしかできなかった。 き、きまずっ…。 帰りたい…。 「……おかえりなさい!愛莉さん!」 みんな、口を揃えて言った。