「そっか。 だってよ。赤城も大翔もそこにいんだろ? 入ってこいよ」 和希がそう言うと、ドアが開いて流星と大翔が中に入ってきた。 「えっ?いつからいたの?」 「最初からいたよな?」 和希の言葉に、二人は頷いた。 全然気づかなかった…。 「…赤城…。お前にタイマンを申し込む」 「望むところだ。俺も今日そのつもりで来たしな」 えっ?タイマン? 「愛莉も来い」 私は、和希と一緒に二人の後に付いていった。