俺がきた場所は、ピアスを探していたとこだった。

「…いるわけねぇか…」

俺は、戻ろうとした。

「えっ…?」

でも、見覚えのある人影が…。

「あい、り…」

そこには、必死に探す愛莉の姿が…。