「だから、もう…」 「…ざけんな!!俺は、認めてねぇ。 別れるなんて、認めてねぇから」 「認めてなくても、私はもう好きじゃないの!」 「うそ言ってんじゃねぇよ」 「うそじゃない!」 「じゃ、目見ろよ。逸らすなよ…」 私は、ゆっくりと流星の目を見た。 「愛莉…。お前は俺のこと幸せにしてくれねぇの…? 手紙で、幸せになれって書いてたけど…。 俺を幸せに出来んのは、愛莉しかいねぇ」 流星は、真っ直ぐ私の目を見て言った。