私も、流星について行くので必死。

こんな激しいキスは、数えるくらいしかしてないから 全然慣れない…。



もう、溶けちゃいそう…。


「…ハァ、ハァ…」

私は、酸欠で死にそうだったのに
流星はやっぱ普通で。

やっぱりムカつく…。


「顔真っ赤。こんなんで赤くなってたら、ダメだろ。
キス以上のこと、すんだからよ」

「なっ…///」

さっきよりも赤くなる私に流星は満足そうに笑った。


く、悔しい…。