隣のベッドで -1ヶ月の恋- 完










「何って、鈴ちゃんと話してただけ」

「変な事言ってんの聞こえたぞ」

「っ……」



三咲さんは舌打ちをして俯いた

私は何も声が発せなく放心状態だ



「だって本当の事じゃん」

「何がだよ」

「私と付き合った方が幸せになれる」

「うるせえな黙れ!」



和人は三咲さんを突き飛ばすと

私の体をギュッと抱きしめた


温かい…

和人と離れたくなんかない…



「俺は鈴じゃなきゃダメなんだよ」