………こんなやりとりが一生 ずっと出来ていけばいいのに 「和人?どうしたの?」 「…」 「和人、どうし…っきゃ」 俺の腕の中に納まる鈴の体は 小さくてか細くて―――… 「鈴、俺がずっと傍にいてやる」 「え…?」 「だから、だから死ぬな…っ」 多分苦しいだろうくらいに鈴の 小さな体をギュッと抱きしめた フルフルと震え始める体……