隣のベッドで -1ヶ月の恋- 完










「鈴っ!」



和人はその女の子を押しのけ

私のベッドに来ようとした




「来ないで!」




気づいたら叫んでいた

和人の足が止まった



「す、ず…?」

「いい、大丈夫だから……」



そう言って私は口を押さえ

点滴を引きずり病室を出た




「っ…和人……ごめんね…」




これは私の嫉妬が呼んだんだ