隣のベッドで -1ヶ月の恋- 完











俺はメモをぐしゃっと握って

あれと一緒にゴミ箱に突っ込んだ



「いっぺん死ね!」

「か、和人!?」



鈴の方を振り返ると鈴は少し

困った顔をして突っ立っていた



ああ、怖がらせちゃったか…?



「鈴、ごめんな」

「え、だ、大丈夫だよ!」

「…菓子、一緒に食うか」

「うん!」



別に俺は鈴とキスもできなくたって

交われなくたってずっと隣に

いられらればそれでいいんだよ