隣のベッドで -1ヶ月の恋- 完











「あ、あ、浅井さんー」

「はーい?」



医者は浅井という看護婦を呼んだ



「あらまあ見事な金髪だこと」

「……どうも」



初対面で金髪褒める奴

俺、初めて会ったぞ



「あなたの担当の浅井です」

「…横井、和人」

「ほら横井君、病室行くわよ」



そう言って浅井という人は

車イスを引っ張りだしてきた



「205だから」

「は、俺乗らねえって」