「まあ俺は鈴音もすげえ大事だけど」 「きゃっ、お父さんてば!」 「よっしゃ、どっか行くか!」 「じゃあ私、水族館がいい~」 水族館―――…… 鈴の魚を見ている時の笑顔が 頭の中に浮かび上がった 「よっしゃ、じゃあ水族館な」 「わーい、お父さん早くー!」 ―――鈴、見ててくれる? 俺は鈴のおかげでこんなに 幸せになれてんだぞ、俺