隣のベッドで -1ヶ月の恋- 完











「……横井君、終わった?」

「ああ、浅井さん…」

「怖そうな人だったわね、ぶたれた?」

「ぶたれてないですよ」


俺は笑いながら便箋を見つめた



「お礼、言われました」

「え?」

「あと、鈴を頼むって」

「…そう」



…だよな

あのデートが、最後だったもんな



鈴の幸せな顔が目に浮かぶ


魚見ただけではしゃいで

キラキラした笑顔浮かべて―――