「なんか、2人って変な感じだね」

「そうか?」

「なんかね、隼人と2人って緊張するの。心臓持たない」
暗くてよくわからないけど、隼人の顔が赤く染まっているように見えた

「へーそうなんだ。俺もだけど・・・」

プップーーーーーーー

「ひゃっ///!」
大きいトラックが私を引きそうになった

けど、隼人が私の腰を自分に寄せて守ってくれた

「悪い、変なとこ触って・・・」

「う、ううん!全然大丈夫だよ!ありがとう」

「おう・・・」

「隼人ってかっこいね」

「今頃気がついた?笑」

「もう!笑」