私は開いて内容を確認した。
「なになに?おはよう、歌奈ちゃん。おばあちゃんはお祭りの町内会議に行っています。ちょいと遅くなるかもしれないので、テーブルに置いてあるご飯を食べて、浴衣を着てお祭りに行ってください。お金ははさんであります。おばあちゃんより。…!」
よく見ると1000円札が二枚はさんであった。
「……。」
私はそれを自分の財布の中にしまった。
「お祭りまでまだまだ時間あるよね。ちょっと気晴らしに出かけよかな。」
そうだ、友里の家に行こう。お祭りのこととか今日の待ち合わせの時間帯とか色々聞きたいことあるし。
私は身支度を整え、急いで友里の家へと向かった。


