今日は入学式。
正直言ってダルいだけ。
つか、なんででなきゃいけないんだ?
んな入学式にでてる暇が
あるなら野球練習してた方が
よっぽど自分のためになる。
「琉衣(るい)、俺だるいから
練習してくる。
先生には保健室って言っといて。」
琉衣はえー。と言いながら、
了解!と言って
しぶしぶ体育館に向かった。
そして俺は道具を持って、
野球グラウンドへと向かった。
これから運命の出会いが
あるとも知らずに…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…