雄「雄…ちゃん……、 覚えていたのか?」 え? 何をいっているの… 私は… 『ごめんなさい。 私、貴方とは今日初めて会ったので、 知りません。』 そう… 全て間違え、覚えていない、 仲良く遊んでいたわけないじゃない… 雄「そう…ですか…」 とても悲しそうな顔をしないで… 心がズキズキして、 痛いの… どうして? その時、この雰囲気を消し去るような、 足音がした…