「芽流斗っ!!待ってよ…さっきまで私と廊下で話してたんだよ?傘立ての近くで…」 私は廊下に出て、外の様子を確かめた。 誰も…誰もいない…。 私は念のために全ての教室を見回したが 誰1人として教室や廊下に人は 居なかった。 そして、もう一度私が自分の教室に 戻ってきて、傘立てを見直すと 赤い傘はその場所にはもう無かった。