「嘘でしょっ…。」 私は頭を真っ白にした。 雷希の顔がこんなに真っ赤になるなんて。 「ねぇ、ちょっと!雷希!?」 「ん?何?」 「あの…えと…何でもない。」 私は結局うつ向いて言いたいことも 言えずに雷希を見ていた。 もしかして、一目惚れしたの? 違うよね…。ねぇっ…雷希? 私はそんなモヤモヤした気持ちのまま、 休み時間を迎えることとなった。