芽流斗は私の方を見て小さく笑った。 「紫風可愛すぎな?」 思わずその言葉に反応してしまった。 嘘でしょっ…!? 芽流斗に[可愛すぎる]って言われた…。 私、きっと今、顔真っ赤だ。 私は1つ1つ…又1つと願いをする度に 傘立ての元へ行き、赤い傘を握った。 そんなある休み時間にアンちゃんは 私の元へとやって来て1つ笑った。