「この女の欲は中々美味しかったぞ。」



ブレラがペロリと舌を転がした。



「私が候補に選んだ子だからね♪ねー、
次はどんな欲が良いのかしら。ブレラ?」



「さぁな…お前の好きな
醜い女の所へでも連れていけ。」



「ふふっ…ブレラは素直じゃないわねー。
じゃあ、次はぽっちゃり女子の人気者
計画にお邪魔しましょうか?」



「ケッ…行くぞ。アン。」



「ふふっ…。えぇ。ブレラ。」



今日も私は向かいます。

欲のある貴女のもとへ…。