後は春涅さんを超える才能と美、 そして誰より輝く賞が欲しい。 私の心は焦りだしていた。 何でかなんて分からない。 いつも思ってる事なのに 今なら出来る気がする!! 私は気付けば、屋敷に戻ってきていた。 早く思いついた絵を描きたいとウズウズ して私はお嬢様であることなど忘れて たったと音をたてて走って部屋に戻った。