そして、時間は流れて 授業は終わり放課後となった。 私は1人で自分のロッカーを開けて、 驚いてしまった。 中に一本の赤い傘と赤い封筒の 手紙が入っていたのだ。 「もしかして…良い物ってこれの事!?」 私は少し怪しげに思ったが、その傘を 手にした瞬間に強い雨が降ってきのに 気づき、少しハッとした。 「雨森さん…、私に雨の元で歩いて気持ちを豊かにしろとでも言いたいのかしら!?」 私は少し腹が立ちながらも 校門を傘をさして出ていく。