NO.1総長が男子高に!?<上巻>



潰さないとね。


華桜のふりをするなんて……


バカじゃないの…?


「とにかく、すぐに倉庫に戻って」


千里「了解」


ーーピッ


龍斗「璃乃姉…?」


「話し聞いたよね?」


てか、聞こえたよな?


龍斗「うん…」


「龍斗、倉庫に戻るぞ。そして、華桜の名のる奴らに地獄を見せてやろう((黒笑」


私は、ニヤッと笑った。


龍斗「う、うん…」


私達は、すぐ倉庫に戻った。


ーーガラッ


下「総長!?早いですね…」


「あぁ。あとで、集会をする。皆を集めとけ」


下「は、はい…(なんか、怒ってる…?)」


私は、2階の幹部室に向かった。