「お疲れ~」
龍斗「裏庭から屋上は、キツい…」
あ。裏庭にいたんだ?
てか、裏庭からここって距離短いよね…?
「龍斗…体力減ったんじゃない?」
てか、これで息切れするなんてな……
龍斗「リオは、体力ありすぎ…!!!」
「そうか?まぁ。龍斗、こっちこい」
私は、龍斗を呼んだ。
龍斗は、疲れてるのかちょこちょこと私の所にきた。
可愛いっ!!!!
ーーギュー
龍斗「リオ…?」
「あー。ごめん。ごめん。ついつい。龍斗が可愛いからな…」
私は、昔から可愛い物を見たら抱きつきたくなる。
とくに、龍斗。
龍斗は、特別。

