NO.1総長が男子高に!?<上巻>



「お疲れ~」


龍斗「裏庭から屋上は、キツい…」


あ。裏庭にいたんだ?


てか、裏庭からここって距離短いよね…?


「龍斗…体力減ったんじゃない?」


てか、これで息切れするなんてな……


龍斗「リオは、体力ありすぎ…!!!」


「そうか?まぁ。龍斗、こっちこい」


私は、龍斗を呼んだ。


龍斗は、疲れてるのかちょこちょこと私の所にきた。


可愛いっ!!!!


ーーギュー


龍斗「リオ…?」


「あー。ごめん。ごめん。ついつい。龍斗が可愛いからな…」


私は、昔から可愛い物を見たら抱きつきたくなる。


とくに、龍斗。


龍斗は、特別。