NO.1総長が男子高に!?<上巻>



「とにかく、戻るぞ?」


「うん…」


龍斗は、反省してるみたい。


まぁ。反省してるなら、いいけど。


ーーガチャ


「ごめんごめん。遅くなった」


陽「何話してたのー?」


え…?言わないといけない?


「…内緒だ」


陽「ケチー!!」


け、ケチ…!?


私、ケチじゃないんだけど?


横で龍斗が笑ってる……


イラッ


今、イラッとした。


ーーバキッ


私は、龍斗を殴った。


そろそろ、うざくなったから。


「リオ、ひどいー!!!」


「あ。ごめん。反射的に」


龍斗がうるうる目で見てくる……


私は、今更殴った事を後悔してる。


だってさ?


こんな、可愛い龍斗を殴っちゃったんだよ?


ちょっと、罪悪感がある……


爽「で、話しは終わったんですか?」


「あー。まぁな」


爽「本当に、華桜の幹部ですか?」


龍斗「うんー!そうだよー!」


爽「じゃあ、総長の顔を知ってますか?」


龍斗「そりゃ、知ってるよー!!」


龍斗……


それ言ったら………


色々と聞かれるよ…?


爽「どんな人ですか?」


ほらね?聞かれただろ?


龍斗は、アタフタしてる。