NO.1総長が男子高に!?<上巻>



「そうだよ。俺は、風冠の1人。闇冠さ」


「え…?闇冠…?」


私達には、通り名みたいなのがつけられてる。


これは、親父が勝手に決めた。


「ちなみに担任、理事長は…冷冠、考冠。言っとくけど、理事長はハッキングを主にしてたから、喧嘩はダメだめ」


龍斗……


はっきり言い過ぎ……


「嘘…前っちが…?」


さっきから、冬は喋らない。


でも、表情的に驚いてると思う。


「王冠は…?」


「さぁ…?」


龍斗は、クスッと笑って言った。


「王冠は、探しても無駄だよ」


その答えに陽達は、不満みたい。


「で、いつまで冬は喋らないんだ?」


重苦しい空気になったから、わざと話しを逸らした。


「……」


まだ、喋らないんだ…?


「まぁ。いいや」


「ごめん…リオ…」


「全然」


まぁ。過去が関係してるんだろ…