NO.1総長が男子高に!?<上巻>



私は、目がいいからどっちなのかわかった。


冬「…どっち…?」


風鈴火山総長「…裏だ…」


自信のない声が響いた。


「表」


冬は、少しずつ手を開いた。


そこには…