NO.1総長が男子高に!?<上巻>



「許さない!!私、帰るからな」


バタン


私は、理事長室のドアを思いっきり閉めた。


ふと、時計を見た。


「ゲッ」


6時…!?


もう、こんな時間だったんだ…


今日は、倉庫にいく気ないな…


仕方ない。


寮に行くか。


トコトコ


ーーガチャ


私は、自分の部屋に入った。


「「「「「おかえり」」」」」


……………。


なんで…


ここにいるんだよ…


風月…