「あー。佑ちゃん、話しがあるから理事長室に行こう」
佑「おい!!勝手に決めるなー!!」
一々うるさいな…
私の勝手なんだから、いいだろ?
「どうせ、暇だろ?」
佑「うっ…」
図星か…
「よし。行こう」
私は、佑ちゃんを引っ張って教室を出た。
ーーガラッ
誰かが、教室から出てきたみたいだ。
陽「リオ!!」
この声は…
陽か…
ということは…
風月も一緒か…
「…何?」
陽「僕達も行ったらダメ?」
はぁ…
めんどいな…
佑「ダメだ」
私の心を読み取ったのか、佑ちゃんが言ってくれた。
陽「理事長には、聞いてません」
佑ちゃんの顔がどんどん怖くなる。
あーあー。
風月、ドンマイ。

