先生「え～?手、出してませんよ～?誰かが、嘘情報を言ったんじゃないですかぁ～?」
うわっ!!
ウザイ!!
クラスのみんなは、ババァを睨んでる。
そりゃ、そうか。
ブリッコしてるもんな…
佑「はぁ…あんたさ…俺がお前を気に入ってるとでも思ったか?逆だよ。逆。大嫌いだ。あと、お前が生徒に手を出しているのを見た。早く出ていけ」
佑ちゃんは、ババァを睨んだ。
ババァは、怖かったのか…
ババァ「ゆ、許さないから!!」
と言って教室を出ていった。
ふっ。バカみたい(笑)
佑「ふぅ…」
「ふぅ…じゃない!!手を出しているところを見たって嘘だろ?」
佑ちゃんは、嘘をつく名人なの。
私、何回も嘘つかれたし…
佑「やっぱり、リオにはばれたか～」
バレバレだし!!!
陽「リオ～!!理事長と知り合い?」
あ。陽、いたんだ?
てか、なんでクラスのやつらも興味深々なんだ?
佑「恋人♪」
クラス「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
おーい。こいつらで遊ぶなよ…
可哀想だろ?
