NO.1総長が男子高に!?<上巻>



先生「あら~。風月のみんな、おはよう」


先生は、ニコッと笑った。


キモッ!!


そうやって、媚びる奴が嫌いなんだよ…!!!


先生「あ。風月のみんなか前岡くんがこの黒板の問題を解いたら、座っていいわよ?代表を決めてね?あ。もし、間違えたら…」


なんか…


いやな予感がするんだけど…


当たってませんように…


先生「風月と前岡くんに言うことを聞いてもらうわ!!」


ババァは、ニヤッと笑った。


うわっ!!


寒気がした…!!!


みんなも寒気がしたみたいだ。


「せんせー。先生が代表者を決めたら~?」


陽「リオ!?」


私は、ニヤッと笑いながら言った。


陽が止めに入ったが、私は口ぱくで大丈夫と言った。


そしたら、おとなしくなった。


先生「////そ、そうするわ」


何顔赤くしてるわけ?


意味わからない…


てか、okするんだ?


先生…


罠にはまったな(笑)


先生「そうね…前岡くん、君にするわ」


ニヤッ


「先生、本当に俺でいいわけ?」


先生「何?自信ないの?」


「ふっ。解いてやるよ」


私は、黒板の前に立った。