爽「おはようございます。ロッカーに何を入れたんですか?」
やっぱり、聞くんだ?
個人情報なんだけどな…
「なんでもない。邪魔なやつをいれただけだ」
陽「邪魔…?もしかして…人!?」
なんでそうなる?
頭可笑しすぎる。
京「えー!!そうなのか!?警察呼ぶか!?」
あー。バカがもう一人いた。
どうしようか…
なんて、いおう。
でも、人だけは否定しよう。
「人ではない」
陽「そうなの~?」
残念そうな顔で私に言ってきた。
絶対に楽しんでただろ?
楽しむなよ…!!!
私は、遊び道具じゃないんだよ…!!
はぁ…
朝から、こいつらの相手は疲れる…
私は、ロッカーの鍵をかけた。
見られたら、困るし。
中にも仕掛けをしたしな((ニヤッ

