NO.1総長が男子高に!?<上巻>



爽「おはようございます。ロッカーに何を入れたんですか?」


やっぱり、聞くんだ?


個人情報なんだけどな…


「なんでもない。邪魔なやつをいれただけだ」


陽「邪魔…?もしかして…人!?」


なんでそうなる?


頭可笑しすぎる。


京「えー!!そうなのか!?警察呼ぶか!?」


あー。バカがもう一人いた。


どうしようか…


なんて、いおう。


でも、人だけは否定しよう。


「人ではない」


陽「そうなの~?」


残念そうな顔で私に言ってきた。


絶対に楽しんでただろ?


楽しむなよ…!!!


私は、遊び道具じゃないんだよ…!!


はぁ…


朝から、こいつらの相手は疲れる…


私は、ロッカーの鍵をかけた。


見られたら、困るし。


中にも仕掛けをしたしな((ニヤッ